緊急受診の目安(レッドフラッグサイン): 以下の危険症状が見られる場合は、直ちに医療機関を受診するか、119番(救急車)または #7119(救急電話相談)にご連絡ください:
  • 急激な顔面蒼白、大量の性器出血や下血、安静時でも続く動悸や息切れがある場合は直ちに受診してください。

ヘモグロビン(Hb)血中濃度チェッカー(貧血重症度判定)

血液検査のヘモグロビン値(Hb:g/dL)と性別・妊娠の有無から、WHO貧血診断基準に基づき正常、軽度、中等度、重度貧血を判定。

WHOによる貧血の重症度分類(成人女性)

軽度(11.0〜11.9 g/dL)、中等度(8.0〜10.9 g/dL)、重度(8.0 g/dL未満)。重度では心不全のリスクがあり輸血や鉄剤静注が必要となります。

よくあるご質問(FAQ)

鉄欠乏性貧血です。女性では月経過多や子宮筋腫、妊娠・授乳、男性や高齢者では胃潰瘍や大腸ポリープ・大腸がんなど消化管からの慢性出血が主な原因です。

ヘモグロビン(Hb)値は正常範囲内でも、体内の貯蔵鉄(血清フェリチン)が枯渇している状態です。だるさ、めまい、抜け毛、爪の割れ、氷を無性に食べたくなる(異食症)などの症状が現れます。

ツールの利用および臨床上の注意点

本計算ツールの結果は一般的な医学的数式およびガイドラインに基づいた推定値であり、確定的な診断や治療方針の決定を行うものではありません。健康状態に懸念がある場合や薬の服用については、必ず主治医または専門医療機関にご相談ください。緊急の場合は119番または#7119にご連絡ください。